令和7年度港北区民のための災害対策講座
~みんなで備える災害医療対策~
➢大災害発生! 地域の医療はどうなる? 医師会の対策とあなたの「自助力」
港北区医師会の災害医療対策事業を紹介し、その経験から感じた「自助による減災対策」の重要性について解説します。
➢大規模災害で必要となるトリアージ
巨大災害発生時には災害医療を適応して救護活動を行う必要があります。そこで必要となるのがトリアージの概念です。トリアージは治療優先順位をつけるものと理解されている人が殆どだと考えます。
最大震度7の現場でのトリアージでは治療しないという選択が必要となります。皆さんに災害医療の特殊性をお話させていただきます。
開 催 日 令和8年 2月7日(土) 開場:13時30分 開演:14時00分
会 場 港北公会堂 ホール(港北区大豆戸町26-1)
一般講演 『大災害発生!地域の医療はどうなる? 医師会の対策とあなたの「自助力」』
石井内科医院 院長 石井信朗先生 (港北区医師会災害医療担当常任理事)
基調講演 『大規模災害で必要となるトリアージ』
たるまちクリニック 院長 片山時孝先生 (港北区医師会副会長)
参加費 無料
事前申し込み不要※(先着200名様)
【お問い合わせ】一般社団法人横浜市港北区医師会 事務局
TEL:045(433)2367 / FAX:045(433)8911
MAIL:kohoku-s@kohoku-doctors.com