▼事例提供者
居宅介護支援事業所
ケアマネジャー
▼背景や生活状況、病状など
夫と2人暮らし。週2回のデイサービスに通う以外は、自宅のコタツで寝ていることが多い。衣類の交換ができていないが、自分で何でもできていると介助を拒否する。
▼症状・BPSDに対して行った支援
子供たちと話し合った結果、子供たちが自宅の浴室などの清掃を行い、生活スペースを確保するようにした。
▼結果(その後のご本人、介護者の状態)
本人がお湯をためてお風呂に入った。夫も妻の面倒をみたり、子どもたちが継続してサポートをすることで清潔が保てるようになった。